おじいさんを救うため、ドアをこじ開け、助けを呼び続けたドーベルマンの愛と勇気の物語

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家族が留守中、驚きと感動の瞬間がドアベルカメラに記録されていた。
そこには家の中で倒れて動かなくなってしまった祖父を救うため、自力で家の外に出て、懸命に助けを呼ぶ飼い犬のドーベルマン、カイの姿があった。
異変を察知したカイは、なんとか玄関のドアをこじ開け外に出て、誰かに気が付いてもらえるまで1時間以上吠え続けたのだ。
ようやく気が付いてもらえたようで、警察が駆け付け、おじいさんは救急車で搬送された。救助が遅れていたら手遅れだったかもしれないという。
▼あわせて読みたい
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/480316.html
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