見知らぬ人を助ける利他的行為で体の痛みが即座に軽減することが判明
全体:0月:0週:0日:0
「情けは人の為ならず」ということわざは、「親切にすることはその人のためにならない」と間違って解釈している人も多い。だが本当の意味は「人に親切にすれば、その人の為だけでなく、自分にも良い報いとなって返ってくる」だ。
実際にこれは真実であることが科学的な研究によって証明されている。
見返りを期待しない利他的な行為は、肉体的な痛みの緩和、ストレスの軽減、さらには幸福感の向上にも繋がることがわかったのだ。そしてそれはすぐに作用するという。
References: Volunteering and other good deeds reduce physical pain, a study finds | KSL.com
▼あわせて読みたい
・まだまだ人間捨てたもんじゃない、駐車場に車を止めて泣いていた女性を見た親子の配慮にグっとくる
・走行中に意識を失った運転手を居合わせたドライバーたちが協力して助ける
・小さなやさしさが心に大きく響く。思いやりのある隣人に恵まれた12人の物語
・病気で外に出られない3歳の子のために、住民らが庭でパフォーマンス。その優しさに家族全員が励まされる(アメリカ)
・満点の星空や広大な海を見つめると、人は人に優しくなれる(米研究)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/476886.html
推し
新着記事
- 声や動きを忠実に再現!本物そっくりの子犬ロボットが、認知症の人々の心に寄り添う
- バレンタインに失恋相手の「心臓」を大型ネコ科に食べてもらうイベントを実施する動物園
- バレンタインに失恋相手の「心臓」を大型ネコ科に食べてもらうイベントを実施する動物保護施設
- オスのいない水槽でメスが産んだ卵が孵化、単為生殖なのか?
- イモムシとわかりあうために、イモムシの動きをマネする猫
- 世界最古の3D地図をフランスの洞窟で発見!旧石器時代の人々が刻んだ風景
- 小惑星ベンヌのサンプルから生命の原材料を発見!生命の起源は宇宙にあるのか?
- パイナップルの皮で耐火靴を作ってみた。火の上を歩けるかどうか実験
- 中国企業がボーナスのつかみ取りシステムを採用。15分以内に数えた分だけ持ち帰れる
- 傷ついたカササギフエガラスを保護したところ、仕事の手伝い?をするように
- 何目的?天に向かって放尿するオスのイルカに研究者らが困惑
- ライオンとハゲワシ、ハイエナ、キリンが偶然出くわすという驚愕のシチュエーション
- 地球の地下深くにも、多様な生命が繁栄していることが判明
- 100年に1度の発見!ポンペイで豪華な富裕者層の浴場施設が発掘される
- 液体と固体の両方の性質をあわせ持つ新物質を開発。鎖かたびらがヒント
- 液体と固体の両方の性質をあわせ持つ新物質を開発。鎖かたびらがヒント
- 1950年代に米軍が開発していた幻のヘリコプターは立ち乗りスタイル
- ジャーマンシェパードとハスキーのミックス犬、「シェプスキー」はどっちに似てる?
- やさしさは幸福感を高めうつを軽減する、トルコの心理学研究が明らかにした事実
- お腹がすいている時に決まって猫がすること、食べてるふり:エア食べ
- 7000年前の矢尻から毒を検出。史上最古の毒を調合した痕跡が南アフリカで発見される
- AIが5億年の生命の進化をシュミレーションし、新たな発光タンパク質を創出
- AIが5億年の生命の進化をシミュレーションし、新たな発光タンパク質を創出
- 高速道路建設のための立ち退きを拒否した結果ポツンと取り残された家
- 英国海軍が謎の音に緊急警戒!ロシアの潜水ドローンを疑うも、クジラのおならだった
- 人なつこいラッコ、人間のいる場所に泳いできて、お気に入りの石を置いていく
- ニュージーランドの聖なる山が人に!人間と同等の法的権利が与えられる
- これ使えるんじゃね?プラスチックの蓋を利用してスノーボードを楽しむカラス
- ネッシーは本当にいるのか? オックスフォードの科学者が下した結論とは
- オス同士から生まれたマウスを成体まで生存させることに成功