うれしいニュース。世界最高齢のコアホウドリ、74歳で新たな伴侶の卵を産む
全体:5月:0週:0日:0

2024年4月、世界最高齢とされるコアホウドリのウィズダムが、恋のお相手を探し始めたという微笑ましいニュースをお伝えした。
長年連れ添った伴侶はここ数年姿を見せず先立たれたとみられ、独り身となり心配されていたウィズダム。
ところが74歳という高齢の彼女が、新たなパートナーを見つけて卵を産んでいたことが確認された。
平均寿命40~60歳というコアホウドリの中でも、とりわけご長寿なウィズダムの生命力と愛への情熱は驚異的とされ、研究者たちも温かく見守り続けている
References: Wisdom, The World's Oldest Bird, Lays Egg At 74 Years Old After Finding New Mate
▼あわせて読みたい
・うれしいニュース。世界最高年齢の野鳥、73歳のコアホウドリが再び恋のお相手を探し始める
・2023年、世界を明るくさせた10のうれしい自然界のニュース
・うれしいニュース、世界最高齢の71歳のアホウドリが元気な姿で島に帰って来た
・超高齢出産。世界最高年齢のアホウドリが70歳でヒナを孵す(アメリカ)
・老いてなおがんばる!66歳のアホウドリのお母さんが卵を産んで子育て準備
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/471670.html
推し
新着記事
- ハッブルは見た!消えた太陽系外惑星の正体は天体同士の激しい衝突だった
- 2年間ホテル暮らしをしていたゲーマー、客室を「汚部屋」に変えてしまう
- トゥクトゥクマシン猛レースがスリランカで開催される
- ツキノワグマの檻に住み着き、いつの間にか「ボス」になっていた猫の物語(ベトナム)
- ニホンアマガエルの腸内細菌からがん治療細菌を発見、マウスのがん組織を完全に消失
- 塩粒ほどの小ささ!世界最小の自律型ロボットが開発される
- 塩粒ほどの小ささ!世界最小の自律型ロボットが開発される
- 新たな信仰対象は寺院のセキュリティゲート?次々にタッチして通る信者たち
- 中南米最後の飼育シャチ「シャメンク」が35歳で死亡
- トイレで泥酔アライグマがヒーローに!支援グッズが売れて保護施設に多額の寄付金が集まる
- マイクロプラスチックを好んで食べるコオロギ。体内で何が起きているのか?
- 白亜紀最速の恐竜が発見される。1億2000万年前の足跡から判明
- アメリカの高速道路の下には大量の古タイヤが埋まっている、その理由とは?
- アメリカの高速道路の下には大量の古タイヤが埋まっている、その理由とは?
- エスカレーターが急加速!利用者がパニックに陥る(バングラデシュ)
- 譲渡会で1匹だけ残ってしまった犬、ドジャースのマスコットにたっぷりかわいがってもらう
- 世にも奇妙な寄生植物。光合成を捨てクローンで増える「ツチトリモチ」の謎を解明
- こ、これは!?奇妙な大気を持つ卵型の太陽系外惑星をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が発見
- AI生成の「フェイク強盗映像」で警察が出動、作った従業員が起訴される
- ブラジルの「自由の女神」が倒壊、強風にあおられ頭部切断
- コアラ、バスに乗る。道路で迷子になっていたところを運転手に保護され無事帰宅
- 人里近くに住むイタリアのヒグマは、より小型で攻撃性が低くなるように進化していた
- 太陽神ラーに捧げた「谷の神殿」発見、4500年前の古代エジプト
- 太陽神ラーに捧げた「谷の神殿」発見、4500年前の古代エジプト
- ロシア全土でポルシェが突如動かなくなる奇妙な現象が発生。その理由とは?
- 泳げるんかい!ヒトデに近づかれたイソギンチャクが全力で逃げ去る瞬間
- もふもふの巣?猫に集うオカメインコたち
- AIより人間の脳が優れている理由。「思考のブロック」を組み替え学習する柔軟力
- 440万年前、太陽が2つの巨大な星と大接近。残された雲の痕跡が、今の地球環境を守っている
- テスラのヒューマノイドロボットが謎の転倒で遠隔操作疑惑