もし人類が絶滅したら、地球上の支配者となる生物は何か?生物学者が予測

全体:4月:0週:0日:0

SF的「もしもの世界」を考えるのは楽しい。それは科学者も同様で、専門知識に裏付けされた彼らの予測を聞くのも楽しいものだ。
「もしも人類が滅亡したら、人類に代わって地球を支配する生物は何か?」
そうなると極めて知能の高い生物となるだろう。この「もしも」を予測してくれたのは、オックスフォード大学の生物学者であるティム・コールソン教授だ。
もうトップの画像で予測はつくかもしれないし、カラパイアの読者ならおなじみのあの生物だ。
References: Scientists reveal 'supremely intelligent' creature that will rule Earth if all humans die | Tech News | Metro News / 'Supremely intelligent' creature could take over if humans went extinct | Unexplained Mysteries
▼あわせて読みたい
・高い知能を持つタコの腕の秘密を解明するべく、詳細な3Dマップが作られる
・タコの心を知ることができるかもしれない。タコの脳波の測定に成功
・圧倒的知能をもつタコ、人間と同じように利き腕があることが判明
・タコは宇宙由来?数億年前に宇宙から卵の状態で地球に飛来したとする論文が発表される(国際研究)
・脳は9つで心臓3つ、青い血を流し高度な知能を持つ驚くべき生命体、タコの知られざる9の事実
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/467883.html
推し
新着記事
- 地球の過去は消えていなかった 45億年前の原始地球の痕跡を発見
- 「死者の指」と呼ばれる青く奇妙な果実がある。しかも食べられる
- 鳥のフン害に悩む学校が偽コヨーテを起用!効果てきめんだった
- 愛犬を背負って注目を集めた男性、今は保護犬を背負って家族探しの手助けをしている
- 最後のつがいがハンターに打たれ絶滅した「オオウミガラス」メスの個体の行方が明らかに
- 3500年前の古代エジプト軍事要塞を発見、パン生地の化石が残されていた
- ハシビロコウ増殖計画がはかどる。首が動くフィギュアがカプセルトイで販売中
- 再び羽ばたいて空へ!オオカバマダラの羽の移植施術に成功
- 妹を失った犬が、一日中彼女の首輪をくわえている姿に胸が締め付けられる
- コンクリートに残された「ネズミの穴」の正体が、科学の力によってついに明らかに!
- 1億1200万年前のタイムカプセルを発見、琥珀に閉じ込められた失われた生命の記録
- 世界で最も高額な鳥の尾羽、1枚400万円で落札
- 衣服からAIを操作 静電気を利用した音声センサー機能を持つ布地が登場
- 衣服からAIを操作 静電気を利用した音声センサー機能を持つ布地が登場
- 排除せよ!庭に迷い込んだクマを追い払う勇敢なメンドリ軍団。なおオスは傍観
- 巨大なエイ「マンタ」は、海のナビから進路を読み取るため、深海1200mまで潜っていた
- ローマの円形闘技場でクマが戦っていたことを示す1700年前の頭蓋骨を発見
- 洗濯物をたたんで食器洗い、人間と軽い会話もする家事ロボットの最新版
- 違いはあるのか?日本とアメリカのビッグマックを30日間放置してみた
- パトカーを止め、負傷したおばあさんの元に保安官を導いたのは息子の飼い犬だった
- 世界初、恐竜の卵の化石から年代を直接特定、新しい測定法を開発
- 未知の古代生命体が岩を掘った痕跡を発見 砂漠で見つかった謎のトンネル
- ティタノサウルス初登場!『ジュラシック・ワールド』最新作のダウンロード・レンタル配信開始
- 刑務所にいる孫に会いたい!その一心で強盗を犯し、逮捕されたおじいさん
- 「似てるけどなんか違う」始めてシマウマを見た馬の反応が話題に
- AIに「いいね」の数を競わせると盛大に嘘をつき、誤情報をまき散らすことが判明
- 宇宙の彼方で二重リンクを持つ「奇妙な電波サークル」を発見、これまでで最も強力
- 待ってました!オーストラリア消防士カレンダー2026年版がナウオンセール
- ヘリコプターが高速道路に墜落、乗客を救うため、居合わせた人が一致団結
- 犬が公園に落ちていた紙袋の中から猫を発見、そこから家族になるまでの物語