18日間水も食料も与えられない状態で生きのびたギネス記録を持つ男性、その理由にびっくり!

全体:0月:0週:0日:0

人間は飲まず食わずで、いったいどのくらい生き延びられるのだろうか。一説によると、水も食べ物もない環境では、4~5日程度しか生きられないのだとか。
だが1979年、水も食料も与えられない閉鎖された環境の中で18日間を生き長らえ、ギネス世界記録に認定された男性がいる。今もこの記録は破られていない。
しかも驚くべきことに、その断食は彼が自らの意思で始めたものではなく、警察の誤認逮捕によるものだった。
実はこの男性、無実で独房に監禁されて「忘れられて」しまったために、断食せざるをえない状況に陥ったのだ。
References: Longest survival without food and water | Guinness World Records / Incredible world record for surviving longest time without food or water - and the shocking police blunder behind it | The Sun / Andreas Mihavecz - Wikipedia
▼あわせて読みたい
・ジャングルで40日間木に縛りつけらていたと訴えた女性、実は自作自演だった
・7日間食事を抜くと体にどんな変化が起きるのか?人体実験で科学分析
・8年間何も食べずに繁殖し、27年間生き続けるダニが存在する
・小さな微量栄養素入りのカプセルが栄養不足の人々を救う(ビル&メリンダ・ゲイツ財団)
・24時間絶食で腸の幹細胞の再生能力が向上することがマウス実験で判明(米研究)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/466023.html
推し
新着記事
- 「ご一緒させていただこう」犬を散歩に連れて出ると、必ず同行する近所の猫
- スコットランドの住民を悩ます謎の怪音「ヘブリディアン・ハム」の正体はいまだ不明
- 25万年眠っている火山がなぜ動く?ボリビアのゾンビ火山の謎がついに解明
- 映像で振り返る1970年の大阪万博、あの頃の未来と、今迎えている未来の姿
- 無断駐車許すまじ!センサー付きスプリンクラーでドライバーを次々と撃退する家主
- カバも仲間の死を悲しむ。群れの長老の死を悼む映像が心を揺さぶる
- イカは腕を振って仲間とコミュニケーションをとっている可能性、しかも何パターンもある
- なんでわからんのにゃ?お座りを覚えない犬にお手本を示す2匹の猫
- 856回毒ヘビに咬まれることで抗体を獲得した男性、その血液が超解毒薬の開発につながる
- 雨粒を電気に変える新たな手法が開発される、シンプル装置で実現した高効率発電
- ファー!ゴルフ場に小型飛行機が緊急着陸するまさかのハプニング
- 水中の料理長!白いイソギンチャクをコック帽のように頭に乗せたカニが目撃される
- 野良牛が盗んだバイクで走り出すシュールな光景(オンリーインド)
- 絶滅の危機から復活なるか?養殖したウーパールーパーが野生下でも繁殖できることが判明
- 大きくたって猫は猫。ダンボール箱に吸い込まれるように入るボブキャット
- 恐竜絶滅後、頂点捕食者として君臨した巨大なワニの化石をカリブ海諸島で発見
- 宇宙で新鮮な魚が食べられる日も近い。月面養殖場に向けてスズキの受精卵が送られる
- なぜそこに?アメリカの空港滑走路に墓が埋め込まれている理由
- 防犯カメラより効果的かもしれない。インドの青果市場に設置された女性の写真
- 動物園で最年長のハリモグラ、56歳の誕生パーティーを特製のケーキで祝ってもらう
- チンパンジーは人間同様知識を共有し、文化を進化させている
- 愛情で買収?キャットショーの審査員にスリスリが止まらない、スフィンクス猫の猛アピール
- 世界が西洋色に染まる?AI文章支援ツールが文化の多様性を損なう可能性
- ベスタは惑星の“なりそこね”ではなかった? NASAが従来の定説を覆す発見
- 人間への逆襲か?北米最大のキツツキが次々と車の窓ガラスを破壊
- 元恋人の父親の骨壺を墓から盗み出して復縁を迫った男性
- 処分寸前だったところを保護されたハスキーが大変身!愛され上手のお風呂上手に
- インドネシアの自然の生息地で生きたシーラカンスを撮影することに成功
- 換毛期でっか?まかせなさい。馬の抜け毛を掻きだすビーグル犬
- シドニーの空に現れた不気味な雲、ハリポッターの闇の存在ディメンターを彷彿とさせる