100年前のタイムカプセルを開封するため爆発物処理班が出動、その理由とは?
全体:6月:0週:0日:0

100年前のタイムカプセル開封の義と聞けば、いったい何が出てくるものかとドキドキするところだが、今回の開封は異例につき、違う意味でのドキドキな展開がくりひろげられていたという。
アメリカの博物館で、1924年に埋められたタイムカプセルの開封作業が行われ、その意外なシーンが話題を呼んでいる。
100年も前のものならスタッフもさぞ楽しかろうと思いきや、現場の様相は物々しいものだった。
カプセルが埋められていたのは地中などではなく、博物館の敷地にある記念塔の内部で、しかもどういうわけだか爆発物処理班がスタンバっている。
想像ととずいぶん異なる状況だが、いったい何が起きているのだろう?
References: Why a Kansas City Museum Called in the Bomb Squad to Open a 100-Year-Old Time Capsule / Bomb squad called in to open centennial time capsule at WWI Museum in Kansas City / A century-old time capsule's contents are unveiled in Kansas City
▼あわせて読みたい
・ガレージにあった核ミサイルを軍事博物館に寄贈しようとしたところ、爆弾処理班がやってくる
・長年庭に飾っていたオブジェは英海軍の本物の砲弾だった。爆弾処理班が撤去
・チートスのおいしさを1万年後の未来人に伝えたい!熱い思いで強固なタイムカプセルを作った男性
・120年前のタイムカプセルに愛猫の写真のネガが!当時の少女の想いが現像と共に蘇る(フランス)
・戦争の歴史は奇想天外の歴史。第一次世界大戦中に生み出された珍妙奇抜な発明品
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/461151.html
推し
新着記事
- 謎の恒星間天体「3I/ATLAS」が3度目の色の変化、尾の消失も
- ターミネーターまったなし?自重の4000倍を持ち上げる人工筋肉ロボットが登場
- 実娘と一緒にリアルな赤ちゃん人形「リボーンドール」を育てる19歳ママに賛否両論
- 釣り糸に絡まって木からぶら下がっていたコノハズクを救出
- 世界人口は推定より多いかもしれない。農村部が過少計算されている可能性
- 「人間じゃない?」闇に包まれた古戦場跡を運転中に未確認生物に遭遇
- AI音楽がビルボードを席巻、毎週1曲以上がランクイン
- ラスベガス郊外の砂漠から300体以上の遺灰を発見、葬儀会社の不法投棄か?
- うつくしい…白いスペインオオヤマネコが初めてカメラにとらえられる
- 南極海で30種以上の新種を発見!球体をたくさんつけた肉食の海綿動物の姿も
- 宇宙はコンピュータシミュレーションではなかった、数学者が証明
- 風を食べて動く骨格。 浜辺で進化を続ける人工生命「ストランド・ビースト」
- ドイツが警察によるドローンの撃墜を認める法案を可決
- 山道を歩いている女性に心を重ねた野良犬、ひたすら後を追いかけ、家族になるまでの物語
- 山道を歩いている女性に心を重ねた野良犬、ひたすら後を追いかけ、家族になるまでの物語
- マルハナバチも喜びを感じ、その気持ちを仲間と分かち合うことができる
- 死海に降り積もる塩の雪が築いた白い巨塔を発見、科学者たちも驚愕
- アリが発酵の鍵?ブルガリアで古くから伝わるアリ入りヨーグルトを科学者が再現
- 巨大カボチャが暴走、母親が飲み込まれる(オンリー・ハロウィン)
- 羊と猫の椅子取りゲーム。岩を独り占めしたい羊と猫の攻防戦が面白い
- 絶滅危惧種のガラパゴスアホウドリがアメリカで初めて目撃される
- 3000年の眠りからよみがえる、イタリアの湖に沈んだ村
- 中国が恐竜AIロボットに本気を出した。羽毛恐竜シノサウロプテリクスが現代に蘇る
- 指を折って皮膚から突き出し爪代わりに。ケガエルの驚きの生存戦略
- NNN活動報告。1週間女性を追いかけ続けた猫、ついに永遠の家をゲット
- 2025年11月5日は満月!今年最大のスーパームーン
- 地球が裂け始めている:太平洋岸北西部の沈み込み帯が崩壊中
- 小売店の看板猫が自動運転タクシーにひかれ、この世を去る
- 生き別れの双子?中国でそっくりすぎる夫婦が話題に
- こんな訪問者ならウェルカム!ホテルの窓からハナグマがひょっこり