網にかかったジンベエザメを助けるため、その日の獲物を全て失う覚悟で救出した漁師たち

全体:1月:0週:0日:0

ジンベエザメはマンタと並んで、ダイビング中にもし出会えたら感動ものの存在だと思う。その巨体や大きな口に似合わず、主食はプランクトンというのもギャップ萌えを誘う人気者だ。
ただ、おとなしい魚ではあるが、身体の大きさは時として自覚のない凶器にもなりかねない。
マレーシアの海で網を張っていた漁師たちが、迷い込んで来たジンベエザメを網の外へ逃がそうと奮闘している様子がTikTokに投稿され、大きな話題になっていたので紹介しよう。
References: Fishermen Sacrifice Daily Catch to Rescue Huge Whale Shark Found in Their Net (WATCH)
▼あわせて読みたい
・ドレッドヘア?っていうぐらいコバンザメを体中にひっつけているジンベエザメ
・仲良くなれるかも?ジンベエザメは寄生生物を取ってくれる人が近づくと泳ぐ速度を緩めることが判明
・地球上最大の雑食動物はジンベエザメであることが判明。海藻も大量に食べていた
・冷戦時代の核爆弾で明らかとなったジンベエザメの年齢(国際研究)
・腹部にドスッ!水中の巨大生物ジンベエザメとマンタの正面衝突映像(アメリカ)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/455720.html
推し
新着記事
- 3500年前の古代エジプト軍事要塞を発見、パン生地の化石が残されていた
- ハシビロコウ増殖計画がはかどる。首が動くフィギュアがカプセルトイで販売中
- 再び羽ばたいて空へ!オオカバマダラの羽の移植施術に成功
- 妹を失った犬が、一日中彼女の首輪をくわえている姿に胸が締め付けられる
- コンクリートに残された「ネズミの穴」の正体が、科学の力によってついに明らかに!
- 1億1200万年前のタイムカプセルを発見、琥珀に閉じ込められた失われた生命の記録
- 世界で最も高額な鳥の尾羽、1枚400万円で落札
- 衣服からAIを操作 静電気を利用した音声センサー機能を持つ布地が登場
- 衣服からAIを操作 静電気を利用した音声センサー機能を持つ布地が登場
- 排除せよ!庭に迷い込んだクマを追い払う勇敢なメンドリ軍団。なおオスは傍観
- 巨大なエイ「マンタ」は、海のナビから進路を読み取るため、深海1200mまで潜っていた
- ローマの円形闘技場でクマが戦っていたことを示す1700年前の頭蓋骨を発見
- 洗濯物をたたんで食器洗い、人間と軽い会話もする家事ロボットの最新版
- 違いはあるのか?日本とアメリカのビッグマックを30日間放置してみた
- パトカーを止め、負傷したおばあさんの元に保安官を導いたのは息子の飼い犬だった
- 世界初、恐竜の卵の化石から年代を直接特定、新しい測定法を開発
- 未知の古代生命体が岩を掘った痕跡を発見 砂漠で見つかった謎のトンネル
- ティタノサウルス初登場!『ジュラシック・ワールド』最新作のダウンロード・レンタル配信開始
- 刑務所にいる孫に会いたい!その一心で強盗を犯し、逮捕されたおじいさん
- 「似てるけどなんか違う」始めてシマウマを見た馬の反応が話題に
- AIに「いいね」の数を競わせると盛大に嘘をつき、誤情報をまき散らすことが判明
- 宇宙の彼方で二重リンクを持つ「奇妙な電波サークル」を発見、これまでで最も強力
- 待ってました!オーストラリア消防士カレンダー2026年版がナウオンセール
- ヘリコプターが高速道路に墜落、乗客を救うため、居合わせた人が一致団結
- 犬が公園に落ちていた紙袋の中から猫を発見、そこから家族になるまでの物語
- 猫と暮らすと脳が変わる。人と猫をつなぐ「オキシトシン」の変化
- 神話の怪物「ミノタウロス」は迷宮の中の儀式による幻覚だった可能性
- オハイオ州、人間とAIの結婚を禁止する法案が提出される
- スマホのカレンダーに1582年10月の表示に空白の10日間がある理由
- もう野生には戻せない…。人懐っこすぎる子ギツネの保護物語