ペットは暗いトンネルの先にある光のような存在。世界メンタルヘルスデーの広告が秀逸

全体:8月:2週:0日:0

人生で困難な時期は、真っ暗なトンネルを手探りで進むようにつらく苦しいもの。そんなとき希望を見失わずにいられるのはペットのおかげかもしれない。
彼らがトンネルの出口を明るく照らす尊い光となってくれることがあるからだ。
動物とのふれあいが心の癒しになることは誰もが知るところだが、イギリスの動物救助団体が、10月10日の「世界メンタルヘルスデー」にあわせ、「トンネルの先にある光」という広告を掲示した。
暗いトンネルの先にある希望の光。飼い主にとってそれはペットだ。
この広告は、たとえ最悪な状況だろうと、変わらぬ愛と安らぎと微笑みをもたらしてくれるペットの存在そのものが、くじけそうな飼い主を支え、トンネルからの脱出に導く頼もしい光になることを表している。
References: Poignant mental health ads show pets lighting up our lives 'at the end of the tunnel' / 世界メンタルヘルスデーとは / LIGHT AT THE END OF THE TUNNEL / Light at the end of the tunnel
▼あわせて読みたい
・うつ状態に苦しむ女性に主治医が処方したのは「猫」その効き目は絶大だった
・ペットが飼い主を思ってしてくれたこと。やさしい思い出をみんなでシェア
・病気との闘いを支えてくれるセラピー犬。9匹のニューファンドランドを育てる女性(アメリカ)
・犬に悩みを打ち明けることで心の健康が改善されるという研究結果
・猫様すげぇ!人間にとって猫が必要な25の理由
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/459145.html
推し
新着記事
- クレーンゲームのぬいぐるみを欲しがる犬のために、通行人がゲットしてプレゼント!
- 好きな番組を一気見することは、心に良い影響をもたらす可能性があるとする研究結果
- なぜ未来人は現れないのか?タイムトラベルは自らを消し去る運命にあるという仮説
- 研究室で生み出された「鏡像生命体」が、制御不能な危機を招くと科学者らが警鐘
- 猫が筒に顔を突っ込む表情がなんともかわいい「プリングルス・キャット」
- クラゲの大群がフランスの原子力発電所に2度目の襲撃、原子炉を停止に追い込む
- 君はともだち。ボーダーコリーと野生のカラスがいつのまにか大親友に
- 2025年9月8日は皆既月食の満月!3年ぶりに赤銅色の満月が夜空を染める
- 毒には毒を。ヒ素と硫化物を体内に取り込み、毒性を抑えた鉱物に変える深海のワーム
- バイキングは本当に無骨だったのか?髪型を整え、身だしなみに気を配っていた可能性
- 70年前の桃の缶詰を開けてみた。果たしてその中身は?
- 車社会アメリカで車の乗り入れが禁止された地区がある、その理由とは?
- 階段が怖くて登れない子犬を励まし続けた2匹の犬と飼い主、そして感動の結末が!
- ワライカワセミの恩返し?ミミズをあげたら、巻き尺をくわえて仕事を手伝ってくれた
- 準惑星「ケレス」に放射性熱エネルギーの痕跡、かつて生命が存在した可能性(NASA)
- コバンザメの吸盤にヒントを得て、体内に張り付き薬を効率的に届けるデバイスを開発
- 犯人はサル。インドで起きた現金紙幣ばらまき事件に人々が殺到
- 大学進学でいなくなった娘の部屋の前で、出てくるのを待ち続ける猫の姿に涙
- 遺体確認につながるか?ダ・ヴィンチの6人の子孫に共通のY染色体を発見
- 遺体確認につながるか?ダ・ヴィンチの6人の血族に共通のY染色体を発見
- ママだけがいいの。パパはあっちいって!近づかれると全力拒否する子犬
- 地球の季節がずれている。過去20年間の衛星画像で明らかになったこと
- 犬型ロボットが宇宙で相棒に!月や火星を自分で考えながら歩く訓練が開始される
- 1万8000杯の水を注文する動画がバズったことでタコベルがAIドライブスルーを再考
- 動物病院に助けを求めた猫の素敵な恩返し、看護師として患者たちを癒す存在に
- クジラとイルカは友達だった?世界中の海で確認された「種を越えた交流」
- 遺伝子の突然変異が馬を乗れる動物にし、人類の歴史を変えた
- たった一つの遺伝子の突然変異が馬を乗れる動物にし、人類の歴史を変えた
- 失われたマヤ文明の都市「白いジャガーの地」を特定、300年以上前の手紙が手掛かりに
- 19世紀の英国要塞を大豪邸にリノベーションした島が絶賛売り出し中