メインクーンは巨大だからさもありなん、と思ったら、勝手に勘違いされたAI動画だった
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猫にもいろいろ種類があるが、大きい種と言えば、サイベリアンにラグドール、と様々あるが、ネット上で一番話題に上がるのは、「やさしい巨人」として知られるメインクーンだろう。
もちろん個体によって大きさは異なるが、大きい個体同士を掛け合わせたオスの場合、人間のドアノブに軽く手が届いたり、人間の小学生サイズの130cmまで成長しちゃったりする子もいる。
だから今回、X(旧Twitter)でこんな映像が流れて来たときも、多くの人は「やっぱメインクーンは大きいよな」とすんなり受け入れてしまったのだが、実はこれ、AIによるフィクション動画だった。
製作者はまさかこの動画が独り歩きして本物と思われているとは気が付かなかったようだ。
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この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 動画
引き用元サイト: カラパイア
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