NASAの火星探査車「キュリオシティ」の車輪に大穴が!それでもまだがんばっている

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NASAの火星探査車「キュリオシティ」は2012年に火星のゲイル・クレーターに着陸、それから12年に渡り、32km以上を走行しながらひとりで調査を続けている。
その間、火星の荒々しい地形のせいでアルミ製の車輪に少しずつダメージが蓄積し、大きな穴が開いてしまったようだ。
だがキュリオシティは負けていない。過酷な大地で、車輪を損傷しながらも、黙々とがんばってくれている。
▼あわせて読みたい
・かつて火星には地球と似た環境があったことがキュリオシティの調査で明らかに
・火星に花を咲かせましょう。NASAのキュリオシティが撮影した花のような岩
・火星で発見された炭素は、生命の活動により生成された可能性
・砂嵐がすごいけど、今日も頑張る火星探査車キュリオシティ。おちゃめに自撮りしてみたよ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/456052.html
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