NASAの火星探査車「キュリオシティ」の車輪に大穴が!それでもまだがんばっている

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NASA/JPL-Caltech/MSSS

 NASAの火星探査車「キュリオシティ」は2012年に火星のゲイル・クレーターに着陸、それから12年に渡り、32km以上を走行しながらひとりで調査を続けている。

 その間、火星の荒々しい地形のせいでアルミ製の車輪に少しずつダメージが蓄積し、大きな穴が開いてしまったようだ。

 だがキュリオシティは負けていない。過酷な大地で、車輪を損傷しながらも、黙々とがんばってくれている。 

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この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙

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