イギリスの動物園から脱走したカピバラ、ようやく発見するも、幸せそうなので捜索を一時中断

全体:4月:0週:0日:0

イギリスはテルフォードにあるHoo Zoo and Dinosaur Worldで、1匹のカピバラが脱走を図った。
最後に目撃された地点は、動物園のフェンスの外。早く保護しなければ!と、飼育員総出で全力で捜索に当たっていた。
その4日後、サーマルカメラ搭載のドローンを飛ばしたところ、森の中でこのカピバラらしき熱源体を発見。草を食べながら幸せそうにしていたという。
動物園では余計なストレスを与えてこれ以上動物園から離れないように、捕獲活動を一時停止すると発表した。
▼あわせて読みたい
・こんな動画だけ見ていたい。カピバラの群れが一列に並んでゆっくりと歩いていくよ
・1本の傘からはじまったカピバラと男性の友情。毎日交流するようになり、子供を見せに来てくれた
・カピバラたちが仲良く雨宿り、と思ったらうまいこと擬態してるいヤツ発見!
・カピバラたちが工場を抜き打ち視察?ゆっくりとした足取りでまったりと工場内を視察するというハプニング(ブラジル)
・カピバラさんにはいつもお世話になってますし。カピバラにマッサージを施す猫のいる風景
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/454454.html
推し
新着記事
- はじめてみる蝶に驚くチョウケンボウのヒナたちの姿がかわいい
- 腰痛を和らげる方法、1日30分ほどのウォーキング習慣が効果的と大規模調査で判明
- オンリートルコ。どこにでも猫がいるイスタンブールの日常
- 8億1500万年前の空気を岩石から発見、地球の古代大気と酸素の謎に迫る
- 8年間胸にナイフが刺さったまま普通に生活していた奇跡の男性。術後もすぐに回復
- オンリーインド事案。牛が病院に侵入して書類を食べる映像が論争に発展
- 水中の捜索救助隊員として抜擢された「コツメカワウソ」素晴らしい実力を発揮
- うれしいニュース、インドの湖で33年ぶりに蓮の花が咲き、喜びと安堵の声
- ジャワサイが絶滅に近づく。生息数残りわずか50頭に
- 約2000年前、古代ローマ時代の巨大浴場、スペインで8年かけて発掘完了
- これは助かる。人型ロボットがタオルをたたんでカゴにしまう家事スキルを公開
- 盗まれては戻ってくるセスナ機、しかも修理までされているという謎の事件
- 亡き親友の犬の写真を見つめ続ける猫の姿にぐっとくる
- マンタの3種目が正式に認定される
- 1年で4個の人骨を発見した名探偵犬、未解決事件の謎に迫る
- 第六感は腸にあった 腸内の神経細胞が食欲を制御するしくみを解明
- AIが見た夢を映像化してくれるデバイスが登場
- 世界最大のイチモツを持つ男性、足元が見えず風呂場で転倒し骨折
- 世界最大のイチモツを持つ男性、足元が見えず風呂場で転倒し骨折
- 保護犬たちを少しだけ助けて!ペット店の呼びかけでメーカーが15トンものドッグフードを寄付
- 南大西洋の深海3500mで40種の新種候補を発見、海底渓谷に広がる未知の生態系
- マヤ文明崩壊の新たな手がかり、ユカタンの洞窟で見つかった13年に及ぶ干ばつの痕跡
- 脳の全体像を再現した次世代の脳オルガノイドが誕生。精神疾患研究に新たな道
- 脳の全体像を再現した次世代の脳オルカノイドが誕生。精神疾患研究に新たな道
- 大胆すぎる。山をごっそり削って建設した中国の高速道路
- 片方だけハサミが大きいカニ「シオマネキ」を観察していたロボットガニにまさかの結末
- 「生きている中で世界最高齢のニワトリ」14歳69日でギネス世界記録に認定
- アフリカで発見された新たな化石が、地球最大のペルム紀大量絶滅前の世界を明らかに
- 尻尾でギターを弾く犬が名演奏すぎる(要音声)
- アメリカの民家に落下した隕石は、地球よりも2000万年古いことが判明