アフリカと南米で同じ恐竜の足跡を発見、ゴンドワナ大陸はまだ分裂していなかった可能性

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南アメリカ大陸のブラジルと、アフリカ大陸のカメルーンにある1億2000万年前の堆積物で、ほぼ同じ恐竜たちが残した多数の足跡が残されたそうだ。

 現在は海で隔てられた両国でなぜ、ほとんど同じ恐竜の足跡が残されたのか?

 このことは白亜紀初期、ゴンドワナ大陸はまだ完全に分裂しておらず、その陸橋を渡って恐竜たちが移動していただろうことを示しているという。

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この記事のカテゴリ:知る / 絶滅・絶滅危惧種生物

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