遺伝子操作で誕生した6本足のマウス、生殖器が2本の足に変化

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遺伝子操作で生殖器の代わりに足が生えた6本足のマウスが誕生
 遺伝子操作により、生殖器の代わりに2本の余分な足を持つ、合計6本足のマウスが誕生した。実はこれ、意図的にやったわけではない。

 胚の成長に関わる受容体タンパク質の実験を行っていたところ、偶然にも生殖器が2本の後ろ足に変化してしまったのだ。

 それもそのはず、四肢動物の外性器と足は、同じ原始構造から発達するのだ。結果的にこの研究により、生殖器と足のどちらを生やすべきかが決定されるメカニズムが明らかになったという。
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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52330839.html

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