成層圏を除湿すればよくない?地球温暖化を防ぐ新たなアイデアを提唱する科学者
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アメリカの研究者が新しい地球温暖化防止のアイデアを提唱している。大気に氷の核となる粒子を成層圏に撒いて、除湿しようというものだ。
それによって大気中の水蒸気が減ると、そこにこもる熱が少なくなる。だから地球全体が冷えることになるというのだ。
『Science Advances』(2024年2月28日付)に掲載された研究では、それが効果的であるだけではなく、今の時点で特に悪影響もないという。果たしてこのジオエンジニアリングは、本当にうまくいくのだろうか? 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
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