「聞こえた、そっちだね!」ボイジャー2号、地球からの大きな声に反応し交信を再開することに成功

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宇宙に旅立ってから約46年、現在も太陽系をはるかに超え、199億km離れた恒星間空間にいるボイジャー2号もそんな探査機の1つだ。
先日、NASAのコマンド送信ミスで、アンテナの向きがずれ、消息を絶ったボイジャー2号だが、それでもかすかな信号を送ってくれたことで、生存を確認することができた。
そしてついに、NASAが最大限に出力を上げ「おーい!こっちだぞ~」と、 ボイジャー2号に呼びかけたところ、「きこえた!そっちだね」と、37時間後に返事が届いた。通信を再確立することに成功したのだ。 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52324705.html
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