土星衛星「タイタン」の雲と海をとらえたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
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土星の衛星「タイタン」は、地球を除けば唯一、太陽系で海・川・湖を持つ天体だ。不思議なことに、そうしたものは水ではなく、メタンなどの炭化水素でできている。
カッシーニ探査機の運用が終了した現在、このユニークな衛星の観測は、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)や地上のケック天文台が担ってくれている。
このほど、この世界最高クラスの2基の望遠鏡は、そんな私たちの期待に応えてくれた。タイタンに存在する海と雲の姿をとらえてくれたのだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52318422.html
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