古代エジプトのミイラは遺体保存が目的ではなかった。死者を神性へと導くための処置

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古代エジプトのミイラは、遺体を死後も保存するためのものと長い間信じられてきた。ところが、それは間違いだったことがわかったという。
そうではなく、手の込んだ埋葬技術によって死者を神性へと導くための処置であったことが示されている。
イギリス、マンチェスター大学博物館では、来年始めに開催される「エジプトの黄金のミイラ」展の準備の一環として、一般的に信じられている"誤解"についてとりあげている。
ミイラ化の目的についてのこの新たな解釈は、ミイラについて学生たちに教えられていることを根本的にひっくり返すものだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52318334.html
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