親子でしか行動しないヒグマの母親同士が友情関係を結んだ奇跡的光景が目撃される

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アメリカ・アラスカ州にあるカトマイ国立公園では、園内を流れる川を上るサケを狩るために毎年夏から初秋にかけて野生のヒグマが姿を現す。
そこで毎年、公園内の川付近に設置したる通称「クマカム」と呼ばれる5台のカメラで、ヒグマのライブ映像を『explore.org』が配信されるのだが、その光景を見るのを楽しみにしている人も多い。
冬眠に備えて脂肪を蓄えた太ったヒグマたちの姿が注目を集めているなか、子供を連れた2頭の母グマが一緒にいる非常に珍しい姿が捉えられた。通常ヒグマは母子だけで行動するのに、この母グマたちは友情関係を結んだようだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52316784.html
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