くり抜いたひょうたんの中に入っていたのはルイ16世の血液なのか?

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フランス国王ルイ16世は、在位中にフランス革命が起き、1793年に斬首された。それを見ていたパリの群衆は、死んだ王の血に自分のハンカチを浸すために、殺到したという。
時は流れて21世紀、あるイタリアの家族が、この言い伝えが本当なのかどうかを確かめるために、その血痕をDNA鑑定にかけた。
この家族が1世紀以上も所有していた、中身をくりぬいたひょうたんには、こう書いてあったという。
「1月21日、マクシミリアン・ブルダルーが、ルイ16世が斬首された後、その血に自分のハンカチを浸した」
フランス革命の英雄たちの肖像が刻まれたひょうたんの中に、血染めのハンカチが納められていたというのだ。これは本当なのだろうか?
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52316682.html
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