ツタンカーメンの墓の発見者、ハワード・カーターは「盗掘犯」だった可能性

全体:200月:9週:2日:0

古代エジプト第18王朝のファラオ、若くして亡くなった悲劇の少年王として知られているツタンカーメンの墓が発見されてからちょうど100年が経つ。
この少年王の墓は、1922年にイギリスの考古学者、ハワード・カーターによって発見された。
エジプト人たちの間では、墓が正式に公開される前から、カーターが副葬品の財宝をこっそり我が物にしていたのではないか?という疑いが長い間囁かれてきたが、決定的な証拠はなかなか出てこなかった。
ところが最近、カーターが「間違いなく墓から盗まれたもの」に手をつけていたという告発があったことが明らかになった。
1934年に、カーターの発掘チームのメンバーだった、高名なイギリス人言語学者が、彼に送った未公開の手紙の中に、その旨が明記されていることがわかったのだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52315611.html
推し
新着記事
- 現金とバラの花びらの雨が降る!亡き男性の最期の願いを実現
- 希少なモウコノウマの子馬、育児放棄されるも、子を失ったばかりの別種の馬が迎え入れる
- 新種のウミウシが2種、インドネシアで発見される
- 新種のウミウシが2種、インドネシアで発見される
- 「私にまかせて!」愛犬を散歩させていたら、地域犬がリードをくわえて先導しはじめた件
- ギリシア神話で語られる「トロイ戦争」の証拠、トルコで発見される
- 元養鶏農家の庭から2億4000万年前の両生類の新種の化石が発見される
- フロリダのディズニーワールドにスター・ウォーズのロボット「BDXドロイド」が放たれる
- 水路で人がおぼれている!通報を受けた警察が見たものは、空気で膨らむ人形だった
- 深夜に発生した土砂崩れを伝えるため、村を駆け回り、67人全員の命を救った犬
- 実は仲良しだった?オセロットとオポッサムが一緒に行動する姿が何度も目撃される
- 小鳥に何度頭を突かれてもじっと耐え続けるフクロウ
- ショート動画依存は脳を変える?損失に鈍感になり衝動的になるとする研究結果
- 壮大なる地球の響き。78万年前の地磁気逆転を音とアニメーションに変換して表現
- 地球で見つかった最大の火星隕石が7億8700万円で落札される
- 酷暑のアフガニスタンで独創的なカーエアコンを取り付けたタクシードライバーたち
- 大好きな人だ!チンパンジーが命の恩人と最高に甘い抱擁をかわす
- 驚異の種子発射能力をもつテッポウウリの謎を解明
- 自分好みにカスタマイズ!毛布を快適な自分専用のベッドにメイキングする猫
- 第二次世界大戦で沈没した日本の駆逐艦「照月」、80年ぶりに海底で発見される
- 史上最大規模のブラックホールの合体を検出、太陽の225倍の質量を持つモンスターが誕生
- 突如Spotifyに現れた人気バンド、実は100%AIだった!
- こいつ、速いぞ!東京大学が開発した壁登りロボットが世界最速記録を更新!
- オンリーオーストラリア。車のフロントグリルに挟まっていたのはなんとワラビーの子!
- 1億5000万年前の恐竜「ケラトサウルス」の幼体の完全な全身骨格、約42億円で落札される
- 自分のおもちゃは貸したくない。犬の友達が遊びに来た時の犬の口の中がカオス
- NASAの探査機が太陽のコロナに突入!ヘリシティバリアの正体に迫る
- 人間の細胞の中に新たな小器官「ヘミフソーム」が発見される
- 廃材を利用しランボルギーニのレプリカを自作したインド人男性、しかもちゃんと走る!
- 米空軍、太平洋の自然保護区「ジョンストン環礁」でのロケット実験を見送り