やはり6度目の大量絶滅は始まっているようだ。特に島と淡水で進行している
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地球はこれまで、5度の大規模な大量絶滅(ビッグファイブ)に見舞われたとされている。これは、特定の時期に多種の生物が同時に絶滅するイベントだ。
現在、世界各地でさまざまな動植物が絶滅し、生物多様性の危機が叫ばれている。科学者らは数年前から、6度目の大量絶滅の徴候があることを警告していたが、はたしてこれが6度目の大量絶滅に当たるのかどうか、議論のあるところだ。
だが『Biological Reviews』(2022年1月10日付)に掲載された最新の研究では、「6度目の大量絶滅はおそらく始まった」と述べられている。
特に陸(島)と淡水で、大量絶滅が進行している可能性が高いという。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52309782.html
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