ついに消えるのか?50年燃え続けるトルクメニスタン「地獄の門」に大統領が消火指示

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トルクメニスタンのカラクム砂漠には、1971年から50年にわたり燃え続けている巨大な炎のクレーター、「地獄の門」がある。
大量のメタンを含む天然ガスが充満し、メラメラと燃え上がる地獄の門は、トルクメニスタンで最も人気のある観光名所の1つとなっている。
しかし、地元住民に健康被害を与え、環境に悪影響を及ぼしているとして、グルバングル・ベルディムハメドフ大統領は、政府会議で消火するよう指示した。
ちなみに同大統領は、2010年にも消火指示を出しているのだが、この時は鎮火できなかったようだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52309287.html
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