人間の顎に未知の筋肉の層があることを確認
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科学技術は絶えず進歩している。人体の構造などとっくに解明されていると思うかもしれないが、まだ未知のものが存在する。昨年も偶然人間の喉の奥に「未知の臓器」が発見されたばかりだ。
人間の顎にある「咬筋(こうきん)」という筋肉から、これまで見落とされていた新しい層が発見された。
スイス、バーゼル大学の研究グループが特定したその筋肉は、人間にはあるが、我々と同じヒト科のチンパンジーにはない。このことからヒト独自のものである可能性もあるという。
イェンス・クリストフ・トゥルプ教授は、「動物学者が脊椎動物の新種を発見したようなもの」と、声明の中でその驚きを口にする。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52308886.html
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