シュレーディンガーのクマムシ?生物史上初「量子もつれ」化に成功
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幾多の最強伝説で知られるクマムシだが、今度は生物として史上初めて「量子もつれ」状態にすることに成功、無事に生還したそうだ。
量子もつれとは、2つの異なる量子の状態が相関関係にあり、観察するまでは確定しない量子力学上の現象のことだ。
シンガポールなどの研究グループによると、クマムシを超伝導量子ビットにもつれさせることに成功。冷たい量子の世界は「暑く湿った」生命システムに移行したとのこと。
仰天するような発表だが、専門家からは「意味のある量子もつれ」ではないと疑問の声も上がっている。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52308798.html
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