火災から一家の窮地を救った犬。野良犬だと思われていたが、迷い犬だったことが判明。飼い主が名乗り出て元の家に

　アメリカ・バージニア州で発生した火事から一家を救ったのは、ある日ふらりと庭に姿を現し、野良だと思って家族が世話をしていた犬だった。

　この犬が大きな鳴き声をあげて知らせてくれたことで家族は火事に気付き、危機一髪で逃げ出すことができた。

　その後、ヒーロー犬として消防団員が写真を公開したことで、新たな事実が明らかとなる。実はこの犬、迷い犬だったことが判明。飼い主が名乗り出て、元の家に帰る予定だという。

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