ユネスコが世界初となるAI(人工知能)の倫理的使用に関するガイドラインを採択

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 世界195か国が加盟している国際連合の専門機関、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の総会で、世界初となるAI(人工知能)の使用に関する倫理的ガイドラインが採択されたそうだ。

 AIが我々にもたらしてくれた恩恵は大きい。今後はさらにその利用が加速されることだろう。

 だがこの分野の開発が進めば進むほど、多くの課題が出てくる。AIシステムは、社会を大きく向上させる可能性がある一方で、使い方次第では、人権や基本的自由を侵害し、持続開発な開発目標が阻害される恐れもある。

 ユネスコのガイドラインは、倫理的観点を重視し、AIが社会にとって有益な使い方をされるよう利用者に求めている。

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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52308431.html

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