全身をロープで縛られたミイラが発見される。推定800~1200年前のもの(ペルー)

全体:8月:0週:0日:0

image credit:UNMSM
ペルー、リマから24キロほどのところにあるカハマルキージャ遺跡の地下墓地から、少なくとも800年~1200年前のものと思われるミイラが発見された。
保存状態の良いこのミイラの最大の特徴的は、ロープで体をぐるぐる巻きにされ、手で顔を覆っているていることだ。
サンマルコス州立大学(UNMSM)の考古学者、ピーター・ヴァン・ダレン・ルナ氏によると、ミイラをロープで縛る儀式は、ペルーの海岸と山間部の間の地域で発達したチャクラ(Chaclla)文化で行われていたという。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52308247.html
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