ラパルマ島の火山噴火で取り残されていた犬たちが、特攻野郎Aチームを名乗る謎の人物らによって救出される

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9月19日、カナリア諸島のラパルマ島にあるクンブレ・ビエハ火山が噴火した。溶岩に囲まれた貯水槽には4匹の犬が取り残されてしまった。
救出しようにも、灼熱の溶岩地帯なのでヘリコプターで行くこともままならない。当面の間、地元の企業などがドローンを使い、空から食料や水を投下していたが、犬たちの体力も限界に近づいている。
地元の動物保護団体は、ドローン企業の協力を得て、大型のドローンで網を使い、犬を安全な場所まで運ぶ計画が進めていたのだが、その矢先、4匹の犬が忽然と姿を消した。
どうやら何者かが犬たちを救出したようで、貯水槽には「がんばれ、ラパルマ!犬たちは無事だ(Aチーム)」と赤字で書かれた謎の看板が残されていた。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52307016.html
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