次の感染症に備えて。AIが人獣共通のウイルスの脅威を予測

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新型コロナウイルスは、コウモリが宿主となり、人間に感染していったという説がある。このように動物にも人間にもうつる感染症のことを「人獣共通感染症」という。
だが、動物から人に感染するのウイルスを事前に特定するのは困難だ。動物の体内には160万種ものウイルスが存在しており、それらすべてを監視し特定するのは容易ではない。
そこで科学者たちはAI(人工知能)の力を借りて、次に動物から人間へとうつる恐れがあるウイルスを特定しようとしている。
『PLOS Biology』(21年9月28日付)に掲載された研究によると、そのAIは実際に新型コロナウイルスを高リスクと予測したそうだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52306305.html
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