クモ恐怖症を克服したい?蜘蛛に慣れるための拡張現実アプリが開発される

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様々な恐怖症があるが、クモ恐怖症(アラクノフォビア)は世界的に見ても上位で、蜘蛛に異常な恐怖感を抱く人は多い。
苦手というレベルならまだ日常生活を営めるが、クモ恐怖症を持つ人は、蜘蛛がいそうな場所、蜘蛛の巣を見ただけで落ち着かなくなる。本体を見るとそのパニックになり、周囲に近づけなくなる。
多くの蜘蛛はダニやノミなどの害虫を食べてくれるいわば益虫だ。せめて家の中にいる小さなクモくらい冷静に対処できる程には慣れておいた方がいいだろう。
そこで開発されたのが『Phobys』という拡張現実アプリだ。まずはヴァーチャルの蜘蛛に慣れることで、恐怖をやわらげようというのだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52306154.html
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