恐竜が絶滅した5回目の大量絶滅時、サメはその影響をあまり受けずに生き延びていた可能性
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今から約約6550万年前、地球に巨大な隕石が衝突した。それよって地球環境が激変し、当時地上を支配していた恐竜や、首長竜やモササウルスといった大型水生爬虫類が絶滅した。海洋のプランクトンや植物類にも多数の絶滅種があった。
これは地球で5回目に起きた大量絶滅(K-Pg境界)で、種のレベルで最大約75%の生物が絶滅し、個体数の99%以上が死滅したと言われている。
劇的なまでの絶滅現象だったが、『PLOS Biology』(21年8月10日付)に掲載された研究によれば、サメはそれほど影響を受けておらず、陸上のように多様性が激減したということはなかったと考えられるそうだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52305037.html
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