土星の衛星「タイタン」の生命体探しがはじまる!2034年、NASAの探査機が史上初の地表調査を開始予定
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image by:Johns Hopkins/APL
土星最大の衛星「タイタン」は、太陽系の衛星としては唯一大気があり、地表には液体をたたえた湖まで存在する。メタンではあるが、地球のように雨が降り、生命の存在すら期待されている場所だ。
そしてついに2034年、NASAのドローンのような探査機「ドラゴンフライ」が送り込まれ、地表の様子が詳しく調査されるのだ。
『The Planetary Science Journal』(7月19日付)で報告された内容によれば、そのミッションは「メタン循環の調査」、「大気および地表にある前生物的な化学物質の探査」、そして生命に由来する化学的痕跡の捜索」であるそうだ。タイタン星人(いるとすれば)の痕跡がわかるかもしれない!
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52304903.html
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