2027年までに家畜の飼育用ケージの使用を段階的に廃止(ヨーロッパ)
全体:118月:4週:1日:0

EU離脱したイギリスが、今年5月に全ての動物は意識や感覚を持つ衆生であることを認める条項を動物福祉法に加えることを発表したのは記憶に新しいが、世界で最も高い動物福祉基準を持つEU諸国でも、再び動物保護に向けて新たなる1歩を踏み出したようだ。
このほど、欧州委員会はEU域内でニワトリ、豚、牛、ウサギやウズラ、アヒル、ガチョウなどの家畜動物のケージ飼育を、2027年までに段階的に廃止する取り組みを実施していくことを発表した。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52304143.html
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