迷信にまつわる数字はほとんどが素数?素数に関する3つの驚くべき事実

全体:3月:0週:0日:0
アメリカ、セントラル・ミズーリ大学のカーティス・クーパー博士は数学者としては念願の発表をした。これまで知られる中で最大の素数、「2の274,207,281乗-1」を発見したのだ。およそ2,200万桁という長大な数で、読むだけで127日もかかる。この発見はセントラル・ミズーリ大学のGIMPS(Great Internet Mersenne Prime Search/大インターネット・メルセンヌ素数検索)という共同プロジェクトの成果であるそうだ。
素数とは、それ自体と1でしか割り切れない数のことだ。例えば100以下の素数なら…2、3、5、 7、 11、 13、 17、 19、 23、 29、 31、 37、 41、 43、 47、 53、 59、 61、 67、 71、 73、 79、 83、 89、 97といった具合である。
私たちの日常生活にはいたる所に数が存在する。それに関連した迷信もある。意外にも、そうした迷信にまつわる数のほとんどが素数だ。
続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52217866.html
推し
新着記事
- 犬さんそれは食べ物じゃない!猫の尻尾をパクっとな
- 怪しすぎる渦巻き状の青白い発光物体がヨーロッパの夜空に出現!その正体は?
- 死海近くで2200年前の謎のピラミッド構造を発見、大量の遺物も出土される
- 超人的な能力を持つ、産業用スーパー・ヒューマノイド「Mech」が誕生!
- カラスの巣作りが次世代レベルに。ハンガーを集めすぎて前衛アートと化している件
- 子育てがしたくて石を温めていたハクトウワシのオス、激しい嵐の翌日に33歳で死去
- 横断歩道の法則。歩行者の進路が13度を超えると混乱が生じることが判明
- 極秘任務か?アライグマたちが夜間の電線を綱渡りするミッション・インポッシブル
- 米空軍の新型ロボット「ヴェノム」遠隔操作で危険地帯を這いまわり先行調査
- こ、これは!?火星の生命の痕跡を裏付ける最大の有機分子をキュリオシティが発見
- 大学教授がテストで仕掛けた巧妙な罠で14人の生徒の不正行為が発覚、その方法とは?
- イタリアで「偽ミッキー」が観光客と写真を撮り強引に要求する事案が発生!?
- これボクのペットにする!野生のチンパンジーが亀そっくりのスパイカメラに愛情を示す
- 赤タマネギの皮由来のバイオフィルムで、太陽電池の耐久性が大幅アップ!
- カモの子が溺れていると思い、口にくわえて岸辺に運んだゴールデンレトリバー
- 100万年前の人類の先祖が使用していた球状の火山岩の道具を発見
- AIの記憶消失問題。人間の脳を模倣した電子部品でアナログ的特性を持たせることに成功
- AIの記憶消失問題。人間の脳を模倣した電子部品でアナログ的特性を持たせ克服に成功
- ネッシーからグレンデルまで!英国の神話や伝説が切手となって販売開始
- 数千年生きる個体も!脅威の寿命を持つ植物「ウェルウィッチア」
- 数千年生きる個体も!驚異の寿命を持つ植物「ウェルウィッチア」
- 数千年生きる個体も!驚異の寿命を持つ植物「ウェルウィッチア」
- ちっこかわいい!世界最小のヤギのギネス記録が更新される
- 植物のストレスを察知して、人間に知らせてくれるウェアラブルデバイス
- 家族に生まれた赤ちゃんに、遠吠えを伝授しようと目の前で鳴き方を教えるハスキー
- ニワトリの胚を遺伝子操作し、恐竜時代の原始的な羽毛を復元
- 南極の氷を全部溶かすとどうなる?南極大陸の全貌がわかる地図を公開
- EV充電時間がガソリン給油に近づいてきた!5分で400km走る急速充電システム
- 魚のために水門を開けられるライブカメラ、画面のボタンで誰でもオープン!
- 9日間泳ぎ続けるホッキョクグマ、極寒の北極海の知られざる物語