長時間ネットを使用して過ごす10代の若者はADHDの症状が出る可能性(米研究)

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手元にあるスマホはいつでもネットとつながっている。
SNSからの通知が四六時中届き、いくつもの返信やら「いいね」やらで大忙しだ。更には通販サイトからタイムセールの通知、グループLINEでの応答、おっとYOUTUBEで好きなチャンネルの最新映像があがってる。こんな状態で果たして何かに集中することができるのだろうか?
こうした手軽なフィードバックと満足が若い人たちの心に悪影響を与えるかもしれないという研究はかねてから行われているが、最新の研究論文でも、そうしたつながりは懸念すべき代償をともなうと示唆している。
デジタルメディアを多く利用する10代の若者にADHD(注意欠陥・多動性障害)の症状が高い割合で見られたという。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52262638.html
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