イラン軍にイルカ部隊が存在する可能性が浮上(イラン)

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Andrea Izzotti/iStock

 ご存じのように、イランとアメリカは緊張状態にある。イランの核開発問題を発端とするいざこざで、トランプ米大統領は2018年5月に核合意を離脱。そこからまたひと悶着あって、アメリカがイラン革命防衛隊のカセム・ソレイマニ将軍を殺害したことにより、全面戦争になるのではないかと危惧されていたが、今の時点では、事態は沈静化したように見える。

 だがお互いの主張は相容れないものがあり、今後どうなるかはわからない。

 そんな中、イランの恐るべき兵器は核以外にもあるというかつてのニュースがアメリカ国内をにぎわせている。それはイルカである。

 2000年当時のBBCの報道によると、イランはロシアから軍事訓練を受けたイルカを大量に購入したというのだ。
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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: http://karapaia.com/archives/52286730.html

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