シェアする

2世紀を生きる最強のカメ!長寿の秘密が解明

※このページにはアフィリエイトリンクが含まれています。

画像引用元:カラパイア

歴史の教科書に出てきそうな時代をいくつも乗り越えてきた、驚異的な生き物が地球上に存在しています。大西洋の孤島で暮らすそのゾウガメは、なんと間もなく200歳を迎えようとしている大長寿です。

そんな中、インターネット上ではある日突然の死亡説が流れてファンをざわつかせました。幸いにもその噂は全くのデマで、現在も元気に過ごしていることが分かっています。

何が起きた?

世界中の動物好きをハラハラさせたのは、セントヘレナ島で暮らす推定194歳のゾウガメ「ジョナサン」に関する話題でした。ネット上で飛び交った不穏なニュースに誰もが驚きましたが、すぐに無事が確認されて一安心となりました。

そしてアメリカの研究チームは、この驚異的な長生きの謎を解き明かすために遺伝子調査を実施しました。ジョナサンの頬から細胞を採取して詳しく調べたところ、生物のエネルギーを作り出す機関の秘密が浮かび上がってきました。

その結果は科学誌『Science Advances』に発表され、多くの専門家をうならせることになりました。江戸時代から現代まで生き続ける理由が、ついに科学のメスによって少しずつ見えてきたのです。

驚きポイント

今回の調査で最も度肝を抜かれたのは、ジョナサンの細胞にあるミトコンドリアの働きに関わる遺伝子です。なんと、およそ2世紀近くを生きているにもかかわらず、わずか5歳の若い個体と変わらない若々しい状態を保っていました。

通常の生き物であれば、年齢を重ねるごとに細胞のさまざまな機能が衰えていくのは避けられません。しかし、このカメの体内では、エネルギーを生み出す仕組みが驚異的な若さをキープし続けていたわけです。

江戸や明治といった激動の歴史を人間が教科書で学ぶ裏で、このカメは自身の体内で驚くべき老化防止システムを動かしていたことになります。気の遠くなるような時間を生き抜くためのエンジンは、想像以上にハイテクだったようです。

豆知識

ゾウガメの仲間はもともと寿命が長いことで知られていますが、200歳近くまで生きるのは動物界全体で見てもめったにない例外的なケースです。今回の研究でミトコンドリアの若さが鍵だと判明したことで、他の生物の老化メカニズム研究にも大きなヒントを与えています。

日本が江戸時代だったころに生まれた生き物が、令和の現代にこうして元気に息をしているというのは、文字通り生きる歴史そのものです。これからも世界中の人に見守られながら、のんびりとマイペースに記録を更新していってほしいものです。

僕のひとりごと

📎

僕のひとりごと

ニュースの真偽を確かめる瞬間はいつも心臓に悪いものだよね。

まさか生存を疑うような噂が流れていたなんて 知らなかったからびっくりした 。

でもそのおかげで遺伝子解析という面白い研究の裏側まで覗くことができた。

長生きの秘密が細胞のエンジンにあるなんて、生物の仕組みは奥が深すぎる。

もし自分が数百年も生きることになったら、途中で絶対にあきてしまいそう。

カメ自身は自分の年齢についてどう感じているのだろうか。

人間がどれだけがんばっても到達できない時間の重みを、ただそこにいるだけで体現しているのはずるい。

ただ長生きするだけでなく、若い状態を保ったまま時間を進めるシステムがあることにロマンを感じる。

こんなふうに自然の神秘を解き明かす研究はいつ見てもワクワクするよね。

みなさんは何百年も生きられるとしたら、最初に何をしたいと考えてみるだろうか。

×
Powered by FANZA Webサービス