3千万円で未来のチケット、ドイツの新興企業が挑む人体冷凍保存技術の最前線
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現在の医療技術では治療が不可能な人体を冷凍保存することで、未来の医療技術の発展に賭ける。SFではおなじみだが、実際に第二の人生を手に入れるため、この技術に託す人々はいる。
ドイツのベルリンを拠点とするトゥモロー・バイオ(Tomorrow.Bio)社は、生体凍結保存技術を提供している新興企業だ。
その「未来のチケット」の価格は約20万ドル(約3千万円)。ちょっとした家1軒、もしくは高級車の値段だが、富裕層にとってはお手軽価格だ。
すでに700人以上が登録し、数人の遺体が冷凍保存されている。2025年にはアメリカ市場にも進出予定だ。
科学、倫理、そして人生観が交錯するこの技術は、本当に「死を超える」ことができるのか?トゥモロー・バイオ社の冷凍保存技術に迫ってみよう。
References: Tomorrow / Is this the $200,000 ticket to cheating death? / Frozen in Time: Berlin Startup Offers Cryogenic Preservation for Second Chance at Life
▼あわせて読みたい
・冷凍した人間の脳組織を解凍した後も正常に機能する技術開発に成功
・人体冷凍保存へ向けて。臓器を安全に保存する為の抗凍結剤が魚をヒントに開発されている
・中国初のクライオニクスが行われる。49歳女性の遺体が人体冷凍保存へ
・人体冷凍保存技術がまた一歩前進。脳と人体を人工冬眠状態で保存できることを証明(米研究)
・イギリスで14歳の少女が人体冷凍保存。未成年としては初めてのケース
この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 知る
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/485983.html
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