科学研究のために夫の遺体を献体したら、無許可で解剖ショーに使用されショックを受けた妻
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アメリカ・ルイジアナ州に住む未亡人女性(92歳)が、今年8月にコロナの合併症によって他界した夫の遺体を「科学研究目的」で献体したところ、10月にオレゴン州の解剖イベントで使用されていたことを知り、愕然となった。
女性は、「解剖ショーで使用されることには同意していない」とショックと憤りを露わにし、今後法的措置も考えているという。
だが、遺体を献体された企業側は「遺族からの合意があった」と主張。更に警察側は、「訴訟しても刑事責任を問うのは難しい」という見解を示している。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52307483.html
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