世話が面倒という理由で飼い主に捨てられた生後3か月の子犬、安楽死寸前のところを救われる(アメリカ)
全体:2月:0週:0日:0
image credit:Saving Carson Shelter Dogs/Facebook
様々な事情のもと、飼っていたペットの世話ができずに保護施設へ引き渡す飼い主は後を絶たない。
アメリカでは、そうした理由から公的資金で運営している各地の動物保護施設は常に満員の状態で、全ての動物を一時的に預かっても、その多くは引き取り手がすぐに現れず、安楽死処分となってしまう悲しい現実がある。
2年前、カリフォルニア州にある動物保護施設にやってきた生後3か月のジャーマン・シェパードにも、安楽死処分が間近に迫っていることを施設スタッフは悟った。
そこで、施設スタッフはフェイスブックを通して、その子犬に新しい飼い主を求めた。すると幸いにも多くの人々から引き取りたいという声が寄せられ、施設に来て5日後にシドニーは命を救われることになったのである。
続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52277039.html
推し
新着記事
- 尚、容疑猫は犯行後、用意した車で逃走した模様です
- 夫はいつ気が付くのか?自分の代わりにドールをベッドに置いて実験してみた
- 5億9000万年前の地球の磁場崩壊が生命の多様化を促進させた
- カナダで珍しい白いヘラジカが高速道路を横切る瞬間が目撃される
- 防犯カメラは見た!マフィンの袋を被った猫、自動追尾式のカメラにとらえられる
- 列車が竜巻に巻き込まれる瞬間をとらえた衝撃映像
- やばい授業どころじゃない!学校にタカが巣をつくり子育てを始めたので学生たちが釘付けに
- 野生のオランウータンが薬草を使って傷を治療する様子が世界で初めて観察される
- 自分をカモだと思い込んでいる七面鳥のヒナ、カモの子たちに混ざって水遊び
- なぜ日本では何世紀にもわたって幽霊のイメージが生き続けているのか?
- 塩と水を使用し人間の脳細胞のように動くバイオコンピュータが開発される
- ケンタッキーがジューシーなBBQのかおりがする香水をネット販売
- 「氷が欲しい!」とサウンドボードで訴えるペット豚、ご主人に却下されて、まるでニンゲンのように拗ねる
- 助けて!赤ちゃんが息をしていない!タコベルのマネージャーが心肺蘇生法で赤ちゃんを救う
- 一緒に写真を撮るために木からむりやり引きずり下ろされた子グマ、救出され保護区に移送
- 渡り鳥のために電気を消そう!テキサス州の夜間消灯キャンペーン
- 犬型ロボットがキャラ変!spotがもふもふ着ぐるみを着てダンス
- スコットランドの小さい島に次々と現れる精霊ノーム人形の謎
- 猫の肉球みたいな「猫の手星雲」で太陽系外では珍しい過去最大級に大きな分子を発見
- 飛行機をホテルに改造、崖っぷちからバリ島の海を見渡せるユニークな宿泊施設
- 「お風呂に入るくらいなら…!」愛犬、バスルームへと誘う飼い主をしり目に自らケージにこもる
- 一致団結して燃え盛る炎の中から男性を救出する通りすがりのドライバーたち
- どうしても駅が好き。自主的に駅に毎日勤務するようになった近所に住む猫
- メキシコのブルーホールは世界一深かった。底知れぬ深さで隠された洞窟やトンネルもある可能性
- 誤って玄関のドアを開けっぱなしで外出、だがその間犬がずっと家を守っていた
- 半透明のブタのお尻のような面白深海生物「ピックバットワーム」にズームイン!
- 中国で新種となる巨大な恐竜の足跡を発見。史上最大のラプトルの一種である可能性
- 合法的にマネーロンダリングできる神社、蛇が守りし穴場的スポット「白蛇辨財天」に行ってみた
- 「子供たちを迎えに来てね!」ガレージの中に潜むアライグマのお母さん、ニンゲンに保護された子供を連れて別の場所にお引っ越し
- エベレストの空が騒がしい、現在ヘリコプターやドローンが大量に飛び回っている