探査機あかつきが発見した金星を覆う巨大雲の謎を東京大学が解明

    全体:1月:1週:1日:1

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Image by Istock IncrediVFX

 日本の金星探査機「あかつき」が2016年に発見した、幅6,000kmもの巨大な雲の帯が金星の空を5日かけて一周し続けるという不思議な現象の謎が、ついに解明された。

 東京大学の研究チームが数値シミュレーションで明らかにしたのは、大気の流れが急激に変化することで強烈な上昇気流が生まれ、硫酸の雲を一気に押し上げるという仕組みだ。

 太陽系最大規模のこの現象は、金星の気象そのものを動かす力を持っていたのだ。

 この研究成果は『Journal of Geophysical Research: Planets』誌(2026年4月24日付)に掲載された。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
半世紀前に金星へ送られた米ソ7機の探査機の残骸が今も残っている可能性
金星の地下に巨大な溶岩洞。NASAのデータを解析し直径1kmのトンネル構造を初めて特定
金星に巨大な地下トンネルが存在する可能性、過酷な環境が生んだ驚異の構造
生命の兆候か?金星の雲の中に2種類の気体が発見される
金星から水を奪った犯人が明らかに、水分喪失のプロセスを特定

この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/604925.html

 - karapaia , , , , , , , ,

他の人のお気に入り

推し

新着記事

  1. 探査機あかつきが発見した金星を覆う巨大雲の謎を東京大学が解明
  2. 世界最大級のラジコン旅客機、人が入れるサイズで時速165kmの飛行に成功
  3. 資金難につき、ロシアで宇宙ロケットに商用広告を掲載することを許可
  4. ネパールの道路が格闘場に!2頭のサイがストリートファイト
  5. 夢に出てくる魔物は、最初は無害な存在だが、徐々に脅威的な存在になることが判明
  6. 太平洋の地震が規則正しく起きる理由を解明。断層に天然のブレーキが存在していた
  7. AIとEMSが筋肉誘導。未知の作業のコツをその場で体に教えるスーツが誕生
  8. 大学の卒業写真はワニとキス。幼いころから野生動物保護活動を行っていた女性が記念撮影
  9. コンクリートまみれになったフクロウ、羽を移植する大手術の末、自然へと飛び立つ
  10. サボテンは驚異的なスピードで進化し、新種を生み出していた
  11. 女性がワラワラ集まってきちゃうのか?アックスの男性用芳香スプレーを輸送中のトラックが高速道路で爆発(アメリカ)
  12. 量子コンピュータと量子技術の未来|GPS精度・がん治療・人工光合成まで分かりやすく解説
  13. 太陽が19日間連続で謎の電波信号を発信。その原因が明らかに
  14. メガトンパンチにビンタ!重さ5トンの巨大ロボットハンドが自動車を吹き飛ばす
  15. シェイクスピアが生涯で唯一買ったロンドンの家、360年ぶりに場所が判明
  16. 片耳の猫と片目の猫が最強の仲良しペアに。2匹で1つのニコイチコンビ
  17. 片耳の猫と片目の猫が最強の仲良しペアに。2匹で1つのニコイチコンビ
  18. なぜ人類だけが利き手を持つのか。二足歩行と脳進化が解き明かす左右非対称の謎
  19. ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が16万4000銀河を追跡、宇宙の骨格構造を鮮明に地図化
  20. どっちが強い?ヒューマノイドロボットによる天下一武道会はこちらです
  21. ローマ教皇レオ14世がAI時代の指針を示した初の回勅「壮大なる人間性」を発布
  22. だが断る!頑固なビーバーに警察官が説得を試みるも道路から立ち退こうとしない
  23. おしりかじり魚?コバンザメは危険を感じるとマンタのお尻の中に逃げ込んでいた
  24. 同じ金属の塊が同時に2か所に存在 「シュレーディンガーの猫」的思考実験を実証
  25. 指令に応じて自己破壊する生きたプラスチックが登場、マイクロプラスチックを出さず完全分解
  26. SNSで話題となっている口の中に目玉のあるカエルは本物なのか?コラなのか?※変形カエル出演中
  27. 狡猾なんだぜ。人間に幇助させスーパーからサンドイッチを盗み出すカモメの手口
  28. インドの新型コロナ感染者、回復者の間で真菌感染症「ムコール症」が急増中
  29. ペットとして飼育されていたトラが逃走、現在も行方不明(アメリカ)
  30. こいつぁ刺激的ぃ!猫が見せたキシャーな一面にReddit民がハラハラ
×