人間の営みが鳥の形状を変える。たった2年で起きたクチバシの変化

    全体:9月:1週:0日:0

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Image by pixabay Veronika_Andrews

 アメリカ・カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームは、キャンパスに生息するユキヒメドリのクチバシの形状が、コロナ禍によるロックダウン中のわずか2年間で劇的に進化したことを突き止めた。

 人間が残す食べ物に依存していた鳥のクチバシは、人がキャンパスから消えたことで自然界にある草木の種を食べるための形状へと形を変えたのだ。

 だが、人間が戻ると再び元の形へと戻っていった。

 この事実は、人間の営みが、野生動物の身体的特徴を決定づける強力な進化の原動力になっていることを示している。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
都市生活がDNAを書き換える。急速な適応進化を遂げた6つの生物
都会の暮らしに適応したシマリスとネズミ、頭蓋骨に変化が現れていた
ガラパゴスの鳥に異変、車の騒音に悩まされ、攻撃的な性格に変貌
牙のないゾウ、翼が短くなったツバメ:人間の影響で適応・進化している6種の動植物
カッコウの托卵が、新種を次々と生み出す理由

この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/578458.html

 - karapaia , , , , , , , , ,

他の人のお気に入り

推し

新着記事

  1. 木星の軌道のすぐ外に惑星製造工場があった可能性
  2. インドがオタク大国に?ホワイトハッカーが日本のアニメ少女の姿でテレビに登場
  3. アメリカの中にある独立国家、スロージャマスタン共和国の面白い法律
  4. コヨーテの群れと行動を共にしていた行方不明の飼い犬が11か月ぶりに家族と再会
  5. よっしゃ、食べてOK!キバタンは仲間を観察して食べられるかどうかを学ぶ
  6. ミイラ「アイスマン」から生きた酵母が発見され、パンを焼くことに成功
  7. ナチスのエニグマ暗号を解き明かしたイギリスの暗号解読機器「ボンベ」の歴史
  8. 37歳の女性が12歳に成りすまし養女になろうとして逮捕される(ブラジル)
  9. 山道に暗黒の穴が!よく見たらカワウソの赤ちゃんだった
  10. マルハナバチは誰かに教わらなくても自分だけで問題を解決することができる
  11. サハラ砂漠で発見された隕石が、45億年前に砕け散った原始惑星の存在を示唆
  12. 悪魔とUFOを関連付けた発言でベテランのエクソシストが教会から解任される
  13. 悪魔とUFOを関連付けた発言でベテランのエクソシストが教会から解任される
  14. 高さ1kmへ。世界一高いビル建設が急ピッチで進行中(サウジアラビア)
  15. 高さ1kmへ。世界一高いビル建設が急ピッチで進行中(サウジアラビア)
  16. カラスの救助に協力したら、お礼の品々が次々と届き、犬の散歩にも一緒についてくるように
  17. 数十年姿を見せなかった30頭ものシャチがイギリス沖に結集し、人々が歓喜に沸く
  18. 一部の人にしか聞こえない謎の音「ザ・ハム」の正体は頭の中にあるかもしれない
  19. 2030年、AIが使う水は人類が1年に飲む量の1.6倍になると国連研究機関が予測
  20. 2026年のワールドカップではロボット犬が警備を担当
  21. 専属のメイクさんは猫!肉球でポンポンとキャットアイメイクのお手伝い
  22. デボン紀のイギリスに、体長1mの巨大サソリが存在した(4億1500万年前)
  23. 太陽系外惑星に磁場が存在する最も強い証拠が発見される
  24. 絹の糸から防弾チョッキ。しなやかな素材が驚きの強度を実現
  25. イギリスでエアコン室外機の写真をSNSに投稿した男性がヒーローに。その理由とは?
  26. 子宝に恵まれなかったカナダガンのつがい、孤児のヒナに出会い最高の親鳥になる
  27. オオグソクムシが何年も絶食できる理由が判明。巨大な胃と代謝を抑える体の仕組みにあった
  28. 連絡が途絶えたまま半年。NASAが火星周回探査機MAVENの任務終了を発表
  29. 夜にしか現れない、アフリカ伝説の「幽霊ソウ」の正体がフンのDNA解析で明らかに
  30. 臭かったから…レンジで魚を温めたことを理由に警察官が同僚に銃を向け逮捕(アメリカ)
×