ポンペイの住民は何を持って逃げたのか?消えた遺物が明かす、生き延びた人々の物語
全体:6月:3週:0日:0

西暦79年、イタリア南部のヴェスヴィオ山が噴火し、古代都市ポンペイとヘルクラネウムは壊滅した。
町は火砕流と火山灰に埋もれ、住民のほとんどが犠牲になったというイメージがある。だが、実際には生き延びた人々が少なからず存在した。
アメリカの古代ローマ史を専門とする研究者による近年の調査で、本来なら遺跡に残っているはずの遺物が消えていることが明らかになった。
たとえば、馬や荷馬車、港の舟、貴重品や日用品の一部が見当たらないのだ。それは、人々が必要なものを手に取り、家族とともに町を離れた証拠だという。
では、彼らはどこへ向かい、どのようにして生活を立て直したのか。自然災害の脅威をくぐり抜けて生き延びた人々の知られざるドラマに迫っていこう。
▼あわせて読みたい
・ヴェスヴィオ火山噴火で人間の脳がガラス化した理由
・ポンペイの火山噴火の犠牲者のDNA分析で新たな事実が判明。これまでの仮説が覆される
・噴火後のポンペイ生存者の記録が発見され、噴火後どうやって生活を立て直したかが明らかに
・火山噴火で黒焦げになった古代ローマの巻物の解読がさらに進む「ヴェスヴィオ・チャレンジ」
・これがピザの元祖なのか?ポンペイの遺跡でピザのような料理を描いた壁画が発見される
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/560720.html
推し
新着記事
- 史上初、DNA鑑定によりライオンの殺害と密売で有罪判決(ジンバブエ)
- 南極には「重力穴」がある。3000万年前に急成長した謎を解明
- 逆におしゃれ?アイロンの「焦げ跡」をデザインしたシャツ、ハイブランドが約17万円で販売中
- インドネシアのに巨大な陥没穴が拡大中、地滑りの恐怖が続く
- ハトのボーイズラブ。オス同士のカップルにメスの登場で複雑な展開に
- サハラ砂漠でスピノサウルス科の新種を発見。半月刀のような頭冠を持つ魚食の恐竜
- 3400年前の青銅器時代の剣には、高度な職人技術が凝縮されていた
- 高さ4mのロボット「ゴジラ」が世界最大の核融合炉の建設に挑む
- やさしい世界。インドの路上でホームレスの子供たちに無償で勉強を教える学校教師
- いつも一緒、ニコイチな猫と亀
- 飼い主の墓のそばに10年住み続けた犬がきっかけで、ブラジルで新州法が可決
- 2億1500万年前の新属新種のワニを発見。泳ぐより陸を走るための細長い体を持っていた
- Youtubeで最初に投稿された動画がイギリスの博物館で展示中
- ニューヨークの博物館で引き出しの下から190年前の隠し通路が発見される
- お手柄!ラマの群れが泥棒を取り囲んで逮捕に協力
- 人差し指が長い男性は脳が大きくなる?胎児期のエストロゲンが脳の進化を促した可能性
- 差し指が長い男性は脳が大きくなる?胎児期のエストロゲンが脳の進化を促した可能性
- 99%がダークマターの可能性がある、ほぼ見えない銀河を新たに発見
- 古代ローマ人がヒトの便を薬として使用していたことを示す、初の物質的証拠を発見
- Amazonの配達員がナビに従った結果、配送車を水没させてしまう(イギリス)
- 雪中トンネルを作ったのはなんとリス!餌場と餌場をつないでいた
- 対話型AIが妄想の共犯者に。ユーザーの誤った信念を増幅し、現実を侵食していく理由
- 対話型AIが妄想の共犯者に。ユーザーの誤った信念を増幅し、現実を侵食していく理由
- 古代ギリシャの魔法のエリクサーの正体が明らかに。猛毒を秘薬に変える化学式が判明
- ミケランジェロが描いた「右足」の小さなデッサンがなんと42億円で落札
- ダイバーと仲良くなったイルカ、海のゴミ拾いに協力する(ギリシャ)
- 巨大みがすぎてAI疑惑すら浮上した犬、バーニードゥードルは予想外の成長だった
- ホモ・サピエンスの世界最古となる6万7800年前の洞窟壁画がインドネシアで発見
- ルーマニアの5000年前の氷窟から目覚めさせた未知の細菌。現代の抗生物質に耐性があった
- 「いきとーよ!」海外で人気の生存確認アプリが日本でも登場