ローマの円形闘技場でクマが戦っていたことを示す1700年前の頭蓋骨を発見

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古代ローマの円形闘技場では、剣闘士同士の戦いや人間と動物、動物同士の対決といった「闘技」が公的な娯楽として行われていた。

 今回、セルビア考古学研究所を中心とする国際研究チームが発表した新たな研究により、ヨーロッパヒグマが闘技の相手として闘技場に投入されていたことを示す初めての直接的証拠が確認された。

 発見された約1700年前のクマの頭蓋骨には、打撃痕や感染の痕跡が残されており、古代ローマにおける動物利用の実態を明らかにする重要な資料となっている。

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