大学進学でいなくなった娘の部屋の前で、出てくるのを待ち続ける猫の姿に涙

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家族の誰かが突然いなくなるという日常の変化は、人間だけでなく、ペットにとっても受け入れがたく、辛いものだ。
アメリカでは9月から新学期が始まる。ネバダ州に住む猫のニモは、大学進学で、て家を出た娘さんのことが忘れられず、毎朝彼女の部屋の前に座って、ドアを開けてくるのを待っていたという。
ニモは娘のことを慕っており、彼女のことが大好きだった。その姿が突然見えなくなってしまったことに、不安を感じたのだろう。
ついには心配のあまり、自ら前足でドアノブに手を伸ばし、開けようとする姿まで見せたのだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/548671.html
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