ドライバーの怒りを発散させるため、バーチャル絵文字の発射機能を搭載した車
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運転中にカチンときた車に絵文字を投げつけストレス発散?中国の電気自動車(EV)メーカーが開発した新機能がSNSで物議をかもしている。
その名も「ロードレイジ・リリーバー」は、あおり運転などを生む怒りの感情を”発散させて緩和する”ためのもの。
ドライバーは前を向いたまま、ムカつく車にAR(拡張現実)のデジタル絵文字をぶつけられる新機能だ。
当のメーカーXPeng(シャオペン)は、これを「感情的安全技術」と発表するも、一部研究者からは真逆だという指摘ももある。
▼あわせて読みたい
・あおり運転で罰金1650万円が科されたスイスの男性
・AIチャットボットに怒りや不満を暴露すると、感情が和らぐとする研究結果
・アメリカのあおり運転怖い。怒り狂ったドライバーがハンマーを投げつけフロントガラスを粉砕
・怒りで頭に血が上っていると、嘘の情報に騙されやすくなる(米研究)
・すぐにカッとくる、怒ってばかりいる人は性格ではなく脳に問題。感情を制御する”感情脳”が小さい可能性(米研究)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/545300.html
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