うれしいニュース。500年ぶりにビーバーがポルトガルに帰ってきた!

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かつてはユーラシア大陸に広く生息していたが、多くの地域で20世紀までに絶滅してしまったヨーロッパビーバー。ポルトガルでは500年前から姿を消している。
スペインでは再導入が行われ、20年以上にわたり個体数の回復が進んでいたのだが、その活動域が国境を越え、ついにポルトガルにやってきたのだ。
設置されたトレイルカメラ(自然動物観察カメラ)には、ポルトガルの川でせっせと木々を集め、ダムづくりに励んでいるビーバーの姿が捉えられていた。
▼あわせて読みたい
・7年かけてダムを建設しようとしたところ、ビーバーがたった2日でダムを作ってくれた!
・ビーバーは冬眠しない。森の建築家ならではの土木技術で氷の中に水中トンネルを作っていた
・うれしいニュース。400年ぶりにイギリス北部に再導入されたビーバーのカップルに赤ちゃんが誕生
・気候変動の救世主はビーバーかもしれない。衛星データで環境への多大なる貢献が明らかに
・ずっと見てられるやつ。ビーバーが作ったダムを横断する野生動物たちの1年間を早回しで(アメリカ)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/519547.html
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