保護猫のお母さんがんばる!1度に9匹の子猫を出産!

全体:1月:0週:0日:0

アメリカ・テネシー州で、仮里親ボランティアをしている女性の元に、保護施設から連絡が入った。
妊娠した猫を保護したので、安心して出産できる場所を探しているという。女性はすぐに引き受けることを承諾し、マギーという名のお腹の大きな猫が家にやってきた。
到着してわずか3時間後の夜10時頃、マギーの陣痛が始まった。まるで安全に産める場所に来るのを待っていたかのようだ。
そしてなんと、9匹の子猫が誕生したのだ。普通の猫なら1回の出産で平均3~5匹の子猫を産むのでその倍だ。
まさかこんなにたくさん産むとは!女性はびっくりしたそうだが、母子ともに元気だという。
▼あわせて読みたい
・やさしい世界。出産する猫のために巣を作り、子猫たちを温めて育児を手伝う鳩
・教室の窓際で母猫が子猫を出産。かわいい生物学の授業に胸を躍らすトルコの小学生たち
・母を失った赤ちゃん猫に出産直後の猫を引き合わせてみたところ、我が子同然にお世話をするように
・3匹の子猫と一緒に保護された野良の母猫、すぐに8匹の子猫を出産し12匹の大家族に
・ボクの犬小屋使っていいよ。野良の母猫の出産を助け、友情を育んだ犬(メキシコ)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/518181.html
推し
新着記事
- 一方インドでは、恐竜が仕事をしていた。電動リキシャを魔改造した運転手が話題に
- アルマジロは個性豊か。ボール遊びが大好きなフランクに密着!
- アルバニアでバーチャルな「AI大臣」が誕生、汚職対策担当に任命される
- SFの世界が現実へ:ホログラムがスマホに登場する日が近づいている
- バージニア州の海岸に青くて丸い「ブルーボタン」が続々漂着。その正体は?
- 吹き飛ばされがち。イエローストーンの熱水地帯から回収された300以上の帽子
- 競売にかけられていたシマウマとロバの交雑種「ゾンキー」の赤ちゃんが救われる
- 初期宇宙の謎の赤い点、正体は「ブラックホール星」の大気かもしれない
- 北極の氷に閉じ込められた藻類、マイナス15度ででも活発に活動していることが判明
- チャットGPTに「タツノオトシゴの絵文字を見せて」と聞くと暴走する
- 行列ができる猫専用の洗車機、もとい洗猫機
- 行列ができる猫専用の洗車機、もとい洗猫機
- ゴールデンレトリバーとカワウソ、好奇心が引き寄せたガラス越しの友情
- うれしいニュース。メキシコで120年ぶりに「オミルテメワタオウサギ」を再発見
- 南カリフォルニア沖に投棄された化学物質の樽 周囲に広がる白い輪の正体が明らかに
- 南カリフォルニア沖に投棄された化学物質の樽 周囲に広がる白い輪の正体が明らかに
- イタリアの島で5,000年前の「妖精の家」と呼ばれる墓が発見される
- 29分3秒!自発的に水中で息を止めた最長時間(男性)のギネス世界記録が更新される
- 行方不明の猫、自宅から53km離れたパブで発見され連れ戻すも、また来てしまう
- 完璧なロボット盲導犬の未来。犬らしく、でもかわいすぎてはいけない
- マヤ王国の終焉を告げた炎 グアテマラで公開焼却儀式の痕跡が発見される
- なるほどそう来たか。広告を見ないとトイレットペーパーが出てこない中国のトイレ
- 巨大白蛇の如く、うねりながら空を舞う竜巻
- 聖母カピバラ、ホエザルを受け入れ 種を超えた絆を育む
- 海の騒音が、ヒョウアザラシの美しい歌声をかき消している
- 米軍ミサイルが命中しても飛行を続ける謎の物体の映像が議会で新たに公開
- 火星で明確な生命の兆候を発見、NASAが発表
- DIYで作った驚くほど精巧な「猫の街」ついに地下鉄が開通!
- 夜中に鳴りやまないベル。ピンポンダッシュの犯人はなんとナメクジ!
- 人間の赤ちゃんのような鳴き声で助けを求めていた赤ちゃんヤギの成長物語