ひらめいた!猫餌自動販売機の近くで「ニャ~」と鳴いて猫偽装するカモメ(トルコ)

全体:3月:0週:0日:0

ご存じの通りトルコは人間と動物の共存社会を目指している。そのため、野良猫や野良犬という概念はなく、飼い主がいなくても、地域動物として共同で自治体や住民たちがお世話をしている。
そうした事情から、地域動物用の餌の自動販売機が数多く設置されているのだが、その恩恵にあやかろうとしたカモメはある特技をもっている。
猫の鳴き声をまねて泣くことができるのだ。ニャ~ニャ~と鳴いて、そこに猫がいるように見せかけて、餌をもらおうとするのだ。
▼あわせて読みたい
・カモメにサンドイッチを奪われるお客さんが続出し困った店主が「カモメ保険」の導入を検討
・「よぉ、今日は何してる?」窓の向こうにやって来るカモメと家族同様の付き合いをする保護猫
・ホラー映画かな?カモメ集団、車内のポテトを奪おうと執拗にガラス越しから攻撃
・ワシの着ぐるみを着て、カモメを追い払ってくれる人を募集するイギリスの動物園
・空のペットボトルを入れると地域動物の餌が出てくるマシーン。町ぐるみで動物との共生目指す(トルコ)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/510319.html
推し
新着記事
- ハシビロコウ増殖計画がはかどる。首が動くフィギュアがカプセルトイで販売中
- 再び羽ばたいて空へ!オオカバマダラの羽の移植施術に成功
- 妹を失った犬が、一日中彼女の首輪をくわえている姿に胸が締め付けられる
- コンクリートに残された「ネズミの穴」の正体が、科学の力によってついに明らかに!
- 1億1200万年前のタイムカプセルを発見、琥珀に閉じ込められた失われた生命の記録
- 世界で最も高額な鳥の尾羽、1枚400万円で落札
- 衣服からAIを操作 静電気を利用した音声センサー機能を持つ布地が登場
- 衣服からAIを操作 静電気を利用した音声センサー機能を持つ布地が登場
- 排除せよ!庭に迷い込んだクマを追い払う勇敢なメンドリ軍団。なおオスは傍観
- 巨大なエイ「マンタ」は、海のナビから進路を読み取るため、深海1200mまで潜っていた
- ローマの円形闘技場でクマが戦っていたことを示す1700年前の頭蓋骨を発見
- 洗濯物をたたんで食器洗い、人間と軽い会話もする家事ロボットの最新版
- 違いはあるのか?日本とアメリカのビッグマックを30日間放置してみた
- パトカーを止め、負傷したおばあさんの元に保安官を導いたのは息子の飼い犬だった
- 世界初、恐竜の卵の化石から年代を直接特定、新しい測定法を開発
- 未知の古代生命体が岩を掘った痕跡を発見 砂漠で見つかった謎のトンネル
- ティタノサウルス初登場!『ジュラシック・ワールド』最新作のダウンロード・レンタル配信開始
- 刑務所にいる孫に会いたい!その一心で強盗を犯し、逮捕されたおじいさん
- 「似てるけどなんか違う」始めてシマウマを見た馬の反応が話題に
- AIに「いいね」の数を競わせると盛大に嘘をつき、誤情報をまき散らすことが判明
- 宇宙の彼方で二重リンクを持つ「奇妙な電波サークル」を発見、これまでで最も強力
- 待ってました!オーストラリア消防士カレンダー2026年版がナウオンセール
- ヘリコプターが高速道路に墜落、乗客を救うため、居合わせた人が一致団結
- 犬が公園に落ちていた紙袋の中から猫を発見、そこから家族になるまでの物語
- 猫と暮らすと脳が変わる。人と猫をつなぐ「オキシトシン」の変化
- 神話の怪物「ミノタウロス」は迷宮の中の儀式による幻覚だった可能性
- オハイオ州、人間とAIの結婚を禁止する法案が提出される
- スマホのカレンダーに1582年10月の表示に空白の10日間がある理由
- もう野生には戻せない…。人懐っこすぎる子ギツネの保護物語
- アマゾンの絶滅危惧種のカメ、4万1000匹いることが新たなカウント法で明らかに