毛玉だらけでボロボロだった猫、マイクロチップで悲しい過去を知った男性が永遠の家族に
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アメリカ・ワシントン州に住む男性は、いつものように自宅近くを散歩していたところ、路上で毛が固まり汚れきった1匹の猫と出会った。
見過ごすにはあまりにも痛々しい姿だったため、彼は迷わず猫を保護し、自宅で手当てを施した。
翌日動物病院へ連れて行ったところ、思いもよらぬ事実が判明する。
猫には2010年に登録されたマイクロチップが埋め込まれており、年齢は少なくとも15歳だ。その悲しい過去を知った男性は、この猫を家族に迎え入れた。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/508630.html
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